映画の中では、様々な小道具が使われる。
大道具は、セットを組み立てる職能であるが、ここでは小道具について。
映画「ミザリー」の小道具の使われ方、というので以前記事にしたことがある。
今回は、「この映画の、アレ(小道具)はすごい!」というのを、印象に残るものがあれば、リコメンド(推薦)してください(笑)。記事の下に、随時・追加していきます。
「映画の小道具チェック」スタート(笑)。
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まずはfpdから、思いつくままに、いくつか紹介します。
・・・猟奇殺人を描いた、史上最悪の結末。宅急便業者が届けた「箱」(ボックス)と、オープニングで登場する様々な紙、7つの文字。
「あ、①と②に同一人物が登場している。」
・・・キャシー・ベイツ(アカデミー賞主演女優賞受賞)が怖い。
ヘア・ピン、置物、ワイングラス、包丁、車椅子、髭剃り、ハンマー、それにタイプライター。「包丁一本 さらしに巻いて 旅へ出るのも 板場の修業♪」は「月の法善寺横丁」だが・・・。
・・・ロープ(「あ、ロープ、忘れた。取りに行かなくては・・・」)、写真の現像。 もっともロープを忘れないと、ストーリーにならない。
⑦「007シリーズ」(1962~)
・・・小道具の宝庫で、 ”Q” の発明グッズはシリーズの最大の名物? 「ロシアより愛を込めて」の万能アタッシュケースなど。車、銃、キリがない。最大の小道具は、ボンド・ガール?(笑)。「007」は、guchさんにおまかせコースだ。
・・・(以下は、追加注文コース、随時)
2.「天国と地獄」・・・鞄(厚さ7センチ以下・・・洗面所の窓は7センチ開く)(みんけんひでさん)
3.「慕情」・・・香港の丘の「木」(guchさん)
6.「穴」・・・歯ブラシ(ひろちゃん)
7.「麦子さんと」・・・目覚まし時計(ひろちゃん)
(GH字幕さん)
11.「大脱走」・・・グローブとボール(GH字幕さん)
12.「見知らぬ乗客」・・・ライター、メガネ(のびたさん)
13.「インターステラー」・・・腕時計(みんけんひでさん)
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