fpdの映画スクラップ貼

「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">ドラマ「ラスト・シンデレラ」(第1回)</span>


【公式】新木10「ラスト・シンデレラ」新ドラマ告知
 

 
4月からの新ドラマ「ラスト・シンデレラ」(第1回)が11日(木)スタートし、見た。
 
数年前のドラマ「ハケンの品格」が最高だった篠原涼子が主演で、39歳の独身女性をコミカルにリアルに演じるということで見たのだが、”ちょっとHな”という宣伝文句だったが、ちょっとどころではない、あまりにもリアルな展開で、目が離せない(笑)。  (guchさん、ようやく、”買い”が入りました!)。
 

 
昨年の「最後から二番目の恋」がオブラートにつつんだ大人の恋だったが「ラスト・シンデレラ」ときたら、「最後から~」にも出ていた飯島直子が、スポーツジムのインストラクター・長谷川志麻を演じるが、これが欲求不満のセックス依存症で、だれかれの見境なく、機会があれば、男をトイレに連れ込むは、ホテルに連れ込むわの重症。
 

 
物語は、美容院で副店長としてバリバリ働く遠山桜(←遠山の金さんの桜を連想させ、金さんと呼ばれることもある)(篠原涼子)は、40に手が届くが、女性であることは忘れて仕事に没頭してきた。ある日、ヒゲが生えてきたことから、恋をしようと一大決心をする。店に来ていた女性客(菜々緒)から合コンに誘われ、年下のイケメン・佐伯広斗(三浦春馬)と出会う。
 
桜は意識を失うほど飲んで酔っ払い、気が付いたら、裸でベッドの中。隣には、広斗がいたので驚く。まったく記憶が飛んでいるのだ。何があったか北斗に聞く桜。その事実を知り宙にぶっ飛ぶシーンが、腹を抱えるほどおかしい。
 
「オヤジ女子川柳」が、道路にあらわれたり、今風の新しいスタイルのドラマで、次回は「もっとエッチなストーリー」と、どんどんエスカレートしていくようなのだ。
 
この数週間、テレビドラマから遠ざかっていたが、必見のドラマになりそうだ。
木曜日の夜10時=木10ドラマというのも好都合。
 
作者が意識しているかどうかわからないが、まるで日本版「セックス・アンド・ザ・シティ(SATCまたはS&TC)といった雰囲気。あちらは4人だったが、こちらは3人。飯島直子が、過激な発言と行動のサマンサ・ジョーンズ(キム・キャトラル)?

このドラマで、芳根京子がデビュー。
 
 
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「にほん映画村」に参加しています:クリックお願いします♪。      https://movie.blogmura.com/movie_japanese/