一昨日の夜、ドアホンが・・・。
妻が出ると宅急便が来て、「何か届いた!」と。
「ギドラキュラさんは、いま引っ越しも終わり、フレッツ光の接続待ちで、ブログも休止しているし」と思いながら階段を下りると、「合点」、guchさんからだった。
この間DVDを送ったお返しか。気を使わないでください。
開けてびっくり玉手箱。
あとから知ったが、日本でも有名な中華料理の店「新亜飯店」の小龍包だった!
台湾、中国に出張した時は必ず食べる小龍包。
中華料理の点心の一種で、中華圏の人にとっては、欠かせない食材。
アツアツの肉汁を含んだ
ジューシーな味わいが
”まいうー”だった。(石ちゃんのグルメ・レポートか?)
話は変わるが日本の井村屋(肉まんで有名)が、中国に進出した当初、まったく売れなかったという。なぜだろうと考え、なじみのある小龍包の大きさで売り出したところ「バカ売れ」となったという。それだけしみこんでいるのだ。ローカルの好まれるサイズ、テイストというのがあるのだ。
台湾の「吉野家」の牛丼の味も、日本人からすると、「なんで?」という味付けだが、現地風にアレンジして受けている。日本の中華料理も、中国人から見たら、日本風になっているだろう。
新亜飯店も、機会があったら行ってみよう。
guchさんも日本にいたときはよく出かけたとか。
guchさん、ごっつぁんです! ありがと、サンキュー、ダンケシェーン!
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