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<span itemprop="headline">米映画賞「GG賞」のテーマ音楽をYOSHIKIが担当。</span>

YOSHIKI、米ゴールデン・グローブ賞のテーマ曲を作曲            69回の歴史で初の試み


サンスポなどスポーツ紙によると、ロックバンド・
X JAPANのリーダー・YOSHIKIが、米国の映画・テレビの祭「ゴールデン・グローブ(GG)賞」授賞式のテーマ曲を担当することが現地時間5日、主催のハリウッド外国人記者協会(以下、HFPA)より発表された。
 
今年で69回目を迎える同賞でテーマ曲が制作されるのは今回が初。世界のアーティストを代表して大役に抜てきされたYOSHIKIは「とても光栄なことです。正直、今でも信じられません」と喜びをかみしめている。

「人生の中で一番大きな仕事かもしれない」――昨年出席したイベントでYOSHIKIが予告していた内容は、全世界をまたにかけるビックプロジェクトだった。
 
視聴率世界第3位を誇る同授賞式は、世界160ヶ国以上の国々で視聴され、アカデミー賞の前哨戦としても知られる祭典。そこで、“ジャパニーズ・ミュージック・スーパースター”と称されたYOSHIKIの渾身の楽曲が華を添える。

1999年に天皇陛下ご即位10周年記念式典でピアノ・コンチェルトを作曲して演奏したことや、愛知万博のテーマソングを手掛けた功績などが認められ、HFPAから白羽の矢が立った。
 
X JAPANとしてワールドツアーを敢行し、世界中のファンを魅了してきたYOSIKIだが「作曲中何度も、ああ、ゴールデン・グローブ賞の曲を書いているんだ! ワーォ! という気持ちでした。今でも朝起きて、確認する自分がいます。本当に光栄です」と大興奮。一方で普段の作曲作業とは異なり「今回はチャレンジでした」と大きなプレッシャーだったことも明かしている。
 

HFPAのアイダ・タクラ・オ・ライリー会長は「YOSHIKIさんは、多彩な才能に恵まれた方です。彼の才能はゴールデン・グローブを斬新で格別なものにしてくれると思ったんです」と日本のロックスターに期待を寄せるとともに「2回も聴けば、もう頭の中から離れません」と完成度の高さに太鼓判を押している。
 
YOSHIKIが作曲したテーマ曲は、米・ロサンゼルスで15日(日本時間16日午前)に開催される授賞式で初お披露目される。全世界が待ちわびる旋律に注目が集まる(以上、記事より)。
 
映画関連では、アカデミー賞とともに、注目されるゴールデン・グローブ(GG)賞で、日本のロック・スターの曲が採用されて、大きな注目を集めそうだ。この授賞式には、ブラッド・ピットレオナルド・ディカプリオなども出席する。
 
そういえば、小泉・元首相もかつて、X-JAPAN/YOSHIKIの大ファンだと言っていた(笑)。