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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">語学CM: 「ロゼッタ人」。</span>


 
この語学教材で習えば、コスモポリタン(世界人)ならぬ「ロゼッタ人」になれるというCMか。昔から、語学教材は信用できない。かんたんに、だれでもネイティブ並みに
なれるわけがないと思っている(笑)。
 
大学を卒業して、会社に入ったばかりのころだったろう。
 
こちらが何も知らないものだから、語学教材のセールスの若い女性(女の人にひかれていったんか?笑)だったが、売り込みで、話だけでもというので指定の喫茶店で待ち合わせ、こんこんと説明を聞いて、語学教材(給料の2倍くらいの値段)を月賦(24回)で買ったことがある。初任給56,000円。教材が12万円くらいだった。
 
結局、ほとんど使わなかった(泣)。押し入れで埃をかぶっていたことだろう。
 
その後、会社に入って丸2年たったころ、24歳になったばかりで、第一回目のニューヨーク勤務(短期1年弱だが)となったので、生きた英語をアメリカ人の間に入って使うことになった。最初は電話も不安だったが、だんだん慣れて行ったようだ。
 
おっと、脱線。
 
ロゼッタストーンのCM。 thanks19さんが教えてくれた。
意表を突くCMだ。
 
青森のご婦人が、津軽弁でしゃべっているが、ブラジル人から電話で注文があっても、まったく流暢に、ポルトガル語を話してしまうというものもある。(津軽弁をバカにするなという声も若干あったようです。爆)
 
 
そんなにうまくいくとは思えないが(爆)。