fpdの映画スクラップ貼

「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

パソコン?携帯? 本命の行方は・・・。

スマートフォン

携帯電話にタッチパネル機能がついた製品は、総称して「スマートフォン」などと呼ばれています。アップル社の「iPhone」の第一号機種が登場して以来、最近出た新モデルは第4世代になり、似たような競合製品も、多く登場していますね。このスマートフォン分野では、アップルの独占かと思いきや、そうでもなくて、韓国メーカーのシェアをトータルすると、全体の40%のシェアになるようです。アップルのシェアは20%。半導体に続いて、FPD(フラットパネル・ディスプレイ)でもトップに立った韓国勢。スマートフォンでも首位になった。

韓国では、Samsung三星)とLG電子の2大メーカーがあって、そこに限定された納入業者数社が窓口となて製品を納めているというのが実情である。台湾の有力企業も、これらの業者を経由して販売している。日本企業は、国内市場のみで、グローバルでは全く存在感がない。

ところで、携帯電話とiPadなどのタブレットPCあるいはSlate PCといわれる製品の境界線が徐々になくなりつつあります。アップルでは、iPhoneの第4世代とタブレットPCiPadを投入したと思ったら、もう次の"1手”に着手しているようです。iPad Miniがそれ。いつ頃登場するかはわからないですが・・・。