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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">へんな言葉(略字)が増えてきた。ついていけない!</span>


最近の言葉にはついていけない!(笑)

「KY」などというのは、むかし芸能雑誌かなにかで覆面座談会と称して、芸能人を頭文字を使って表わし、KYとTKが深夜親しく食事をしていたといったゴシップ記事があり、最近使われる、この「KY」も山田邦子の頭文字かと思ったら、そうではない(笑)。

KYとは、「空気」を「読む」あるいは、「空気を読め」ということのようだ。

一言でいえば、この場合のKYとは、場の雰囲気・状況を察することが出来ない人のこと。
ところが、KYとは、現場作業における「危険」(K)「予知」(Y)というれっきとした
意味も存在するようだ。

それはともかく、やたらと、アルファベット二文字の造語が氾濫している。

HKといえば、「香港」ではないのか!
HKとは、高校生などが使っている場合には、メールなどで話題を変えるときに使う
言葉で「話、変わるけど」だそうだ(笑)。JKは「女子高校生」。これは、わかる。
JCは、「女子中学生」。ウン、ウン、理解できる。

では、「MK5」はなにかと・・・聞かれても。

10年も前からある言葉だそうで、いわゆるコギャル言葉の一つで、
「マジで切れる5秒前」の略だそうだ。不快な環境や腹立たしい言動などで、今にもキレそう(感情が制御できなくなりそう)な状態にあることを表す言葉とか。ああ、切れそうになってきた(笑)。似たような言葉は、限りなくあるようだ。「MA」は、予測・想像が出来ないことが起きたときに発する言葉。「マジありえない(Maji Arienai)」の頭文字。

ホント、「マジ、ありえない」(MA)時代になってきた。

最後に「MM」といえば、マリリン・モンローの頭文字として有名。
ところが、「MM」は、「マジ、むかつく」の略だそうで、
こんなことを話す人は「AM」(アホ、丸出し)だが、話題にするのも同類か(笑)。