通勤の電車では、朝は割りと静かです。みな立っていても、たいてい
静かな眠りにおちています(笑)。機械の録音アナウンスが多少
うるさいくらいです。
ところが・・・。
帰宅の車内となると・・・話は別。
携帯の話は、小さい声でも、言語道断ですが、高校生か新人のOLくらいの
年齢の女性の2,3人のおしゃべりが聞こえてきます。
完全に、(まわりに人がいないような)”私の世界”で、ぺちゃくちゃと、
たあいもない話が始まります。
帰宅の車内となると・・・話は別。
携帯の話は、小さい声でも、言語道断ですが、高校生か新人のOLくらいの
年齢の女性の2,3人のおしゃべりが聞こえてきます。
完全に、(まわりに人がいないような)”私の世界”で、ぺちゃくちゃと、
たあいもない話が始まります。
いやでも聞こえてきます。
「この間、"超" 走っていって、映画を見たら"超" おもしろかった~」
超面白い、って使いますよ、私も、ときどき(笑)。
問題は、なんにでも ”超”をつけることです。
超むかつく、超暑い、超おいしい、超やさしい、超かわいい・・・。
「この間、"超" 走っていって、映画を見たら"超" おもしろかった~」
超面白い、って使いますよ、私も、ときどき(笑)。
問題は、なんにでも ”超”をつけることです。
超むかつく、超暑い、超おいしい、超やさしい、超かわいい・・・。
そんな会話を聞くと、"超疲れます!"
「超」を使った正しい言葉もあります。
超高速、超能力、超特急、超小型、超音波・・・ 英語のsuperかultraでしょう。
超高速、超能力、超特急、超小型、超音波・・・ 英語のsuperかultraでしょう。
野口悠紀雄さんのビジネス著書の ”「超」整理法”あたりが、超~の走りでしょうか。
この国は、ときどき ”超わからないこと”が起こります!