昨日、東京郊外のローカル線でついに目撃しました。家政婦は見た!ではないですが(笑)。
若い人(学生風の男性)が電車の窓際で、携帯電話で、友人と話し始めました。
そこに突然、車両のすべての人に聞こえるような声が響き渡りました!
「キミい~!電話は外でかけたまえ」
回りの人は、あっけにとられて、声を発した人のほうに、一瞬視線を向けましたが、
まきこまれたくないのか、すぐに目をそらして、「聞かなかった」ように目をつむったり、
本を読み始めたり・・・。声の主の人は、いかにも、固そうな中年のおじさんで、
姿勢もよく、”マナー違反は許さん”という、いつでもそんな人間がいたら、
”注意したるぞぅ”ともういつでも臨戦態勢にあるようでした(爆)。
注意された青年、振り向きもせず、気まずくなったか、次の駅で降りて、階段を急いで降りて
行きました。列車が去ってから、一両遅れて、次の電車に乗るのかな(笑)。
駅員のアナウンスも「思わぬトラブルの元になりますので、携帯電話のご使用はお控えください」
と最近は言っているようで、トラブルにはならなくてよかったですが。運動部かなにかの強面の
兄ちゃんだったら、「何だと~」と争いになっていたかも知れませんね。
携帯のマナーには、気をつけましょう~。(fpdは、政府広報担当か? いいえ!)