↑ 700円で「ザ・センチネル」を見ました
”けちけち作戦”というわけではありませんが、映画の熱烈ファン?(仮に月5本以上
新作を見る)人などにとっては、劇場映画は、安く見られるに越したことはないですね。
前売り鑑賞券よりも安いのがあるんですね。
すべてあるわけではないでしょうが、ディスカウント・ショップで、
「株主優待券」というのが、あります。
実は、昨日見た「ザ・センチネル」は、東京・スバル座限定というチケットで、
なんと700円でした。同じものが、都内映画館共通だと、1,300円で販売されていました。
スバル座(有楽町)の一駅先の新橋で購入しましたので、一駅JR 130円でも
まだ、安いというわけです。
ただし、推測ですが「優待券」は、上映終了前の10日間になると、値段を下げるなどの
条件があるかもしれません。そうした条件でもあえば、お勧めできるシロモノです。
そういえば、窓口で並んで、1,800円で見るというのはまれですね。よほど、時間もなく、
すぐにも見たいというのは別ですが。
一般ロードショーの映画入場料金は、1,800円です。
記録によると、40年前(1966年)は、500円でした。
前売り鑑賞券は、1,300円。
レディース・デー(水曜日)1,000円。
シニア(60歳以上)は、1,000円。
夫婦どちらかが50歳以上は、1,000円(片方が50歳以上ならば、相手が20代でも
構わないと思います。夫婦でなくても=爆)。
高校生3人は、ひとり1,000円。
いろいろあるようですが、「優待券」が一番安いようです。
中には、人気のない映画なのか、300円などという ”叩き売り”のような
かわいそうなチケットもありますね(笑)。
中には、見たい映画も含まれていますよ。
年間、2-3回くらいしか映画を見ない人は、別ですが、毎月2-3本、あるいは週1
くらいで新作を見る人にとっては、1,800円(+ドリンクなど)というのは、
結構負担です。
劇場はいいや、DVDで見るからという人には、あまり関係はありませんが・・・(爆)。