写真:上からグレタ・ガルボ、グリア・ガースン、
イングリッド・バーグマン、グレース・ケリー、
スーザン・ヘイワード、ジェニファー・ジョーンズ、
アニタ・エクバーグ、エリザベス・テーラー、
キャスリーン・ターナー、シャロン・ストーン、
ニコール・キッドマン
美人の基準は、まちまちだが、正統派・
知性派美人女優(知性、美形、品格・・・)として
まったくの個人的独断で選びました。
( )は代表作
①1930年代
グレタ・ガルボ(「椿姫」「グランド・ホテル」)
①1940年代
ビビアン・りー (「哀愁」「風と共に去りぬ」)
グリア・ガースン(「心の旅路」「キュリー夫人」)
イングリッド・バーグマン(「カサブランカ」)
ジョーン・フォンテーン(「レベッカ」)
②1950年代
オードリー・ヘップバーン(「ローマの休日」)
グレース・ケリー(「ダイヤルMを廻せ」「裏窓」「真昼の決闘」)
エリザベス・テイラー(「陽のあたる場所」
「熱いトタン屋根の猫」)
スーザン・ヘイワード(「キリマンジャロの雪」
「私は死にたくない」)
ラナ・ターナー(「悲しみは空の彼方に」)
ジェニファー・ジョーンズ(「慕情」「終着駅」)
デボラ・カー(「王様と私」「めぐり逢い」)
③1960年代
ナタリー・ウッド(「草原の輝き」「ウエストサイド物語」)
カトリーヌ・ドヌーブ(「シェルブールの雨傘」「昼顔」)
アニタ・エクバーグ(「甘い生活」「火曜日ならベルギーよ」)
キャサリン・ロス(「卒業」「明日に向かって撃て!」)
④1970年代
キャンディス・バーゲン(「You」「さらば荒野」)
ドミニク・サンダ(「悲しみの青春」「マッキントッシュの男」)
⑤1980年代
キャスリーン・ターナー(「白いドレスの女」「女と男の名誉」)
キム・ベーシンガー(「ナイン・ハーフ」)
⑥1990年代
シャロン・ストーン(「氷の微笑」「硝子の塔」)
ジュリア・ロバーツ(「プリティ・ウーマン」「愛がこわれるとき」)
⑦2000年代
シャーリーズ・セロン(「コール」「トリコロールに燃えて」)
キャサリン・ゼタ・ジョーンズ(「ターミナル」「オーシャンズ12」)
ニコール・キッドマン(「ザ・インタープリター」「コールド・マウンテン」)
キーラ・ナイトレイ(「パイレーツ・オブ・カリビアン」「キング・アーサー」
「プライドと偏見」)
ナタリー・ポートマン(「クローサー」「コールド・マウンテン」
「SWシリーズ」)
さらに、独断・偏見は続く。
全時代美人女優トップ5:
①イングリッド・バーグマン
②グレース・ケリー
③ビビアン・リー
④グリア・ガースン
⑤エリザベス・テーラー
次回は、二枚目男優と行きますか。
(あの人は、当然です、Astayさん。)