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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

【台湾の温泉】台湾で温泉も楽しむ。

 2006年1月14日土曜日。台北

前日の夜更かしがたたって、体調崩す。何か食事が当たったみたい。金曜日は、仕事を早めに切り上げることができたので、何も食べずに、ホテルでぐっすり休む。

寝だめはできないというけれど、翌日土曜日昼近くまで休み、体調もよくなった。

昼近くにKさんから電話があり「具合が悪くないなら、温泉に案内しますが」とのこと。いつも気を使ってもらって感謝。

ワゴン車でホテルまで迎えに来てもらい台北から40分くらいの温泉地の一つ「馬来」というところに行く。台北の界隈には、たくさん温泉があり、ふるめかしい温泉地で、この時期に急流になっているところで、泳いでいる人もいた。ぽかぽか陽気で、露天風呂もよさそう。
 
熱海の温泉をこじんまりとさせたようなところで、みやげものもいろいろとならんでいた。目指す温泉宿へ。風呂は、自然の湧き出た温泉、水、すこし熱めと3種類。個室サウナが二つ(相当熱いのと、温度の低い=各3-4人が入れる、の二種類)、猛烈な勢いの滝打ち(水)は、相当痛そうで遠慮した。
 
 3時間ほどリラックスしていると、会社の同僚J女史から電話。ダンナさん(前から面識あり)と、友達グループと会食するから参加しないか、と。なんというグッド・タイミング。会社のJ女史とKさんとは仕事関係でも知り合いで、さっそく、台北市内の中華レストランにUターン。

グループの参加者の中には、新婚1週間というカップルもいたが、突然の飛び入り参加で迷惑だったのではないかと思った。まあいいか。

体調が完全に良くなっていないので、せっかくのおいしいしゃぶしゃぶも、あまり進まなかったのが残念。健康が第一を実感。具合が悪くなってありがたさを知りました。

「映画」も観ようという意欲も減退してしまうし。要注意: 暴飲暴食。実際、金曜日は、食欲なく水しか飲まず1日を過ごしたら、おなかがスマートになりました。