2019年を代表する映画を表彰する「キネマ旬報ベスト・テン」で荒井晴彦監督の「火口のふたり」が1位になった。 「火口のふたり」は白石一文の小説が原作。 結婚式を控えた女性が昔の恋人と再会し、葛藤しながらもつかの間の関係を持つ物語。この作品に出演…
松本清張原作の「疑惑」(1982)を再見した。監督は野村芳太郎、撮影は川又昂、音楽は芥川也寸志など、「砂の器」などの野村組が集結している。所見の時の印象は、桃井かおりが法廷で大暴れするシーンや、岩下志麻の弁護士が凛としてクールだったといった程…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。