きょう5月5日は、0505(レーゴー・レーゴー)と読むことから「レゴの日」。
今朝の情報番組で紹介されていたのは、レゴランド・ディスカバリー・センター東京。東京・お台場にあるデックス東京ビーチの6階と7階にあるレゴブロックの屋内型テーマパーク。世界7カ国に17ヶ所あるレゴランド・ディスカバリー・センターの一つ。
そもそも、レゴ(LEGO)はデンマークの玩具会社、およびプラスチック製の組み立てブロック玩具のブランド。 1934年に「よく遊べ」を意味するデンマーク語「leg godt」から社名をLEGOとした。LEGO社が制定した。
このゴールデンウィーク(GW)期間中は、コロナ・ウィルスの影響で休館。コロナ収束の暁には、一度は訪問してみたいスポットだ。
この場所は、「デックス東京ビーチ」の施設内にあり、ほかにも「グルメ」「エンターテインメント」が楽しめる。中でも昭和30年代の下町の風景がみられる「台場一丁目商店街」が面白そう。駄菓子やレトログッズ、和雑貨、紙芝居、当時の雰囲気満載のイベントが目白押し。
台場怪奇学校と呼ばれる「お化け屋敷」もある。40年前に廃墟となった「呪われた小学校」を舞台としたお化け屋敷で、客は生徒となり、ライトの明かりを頼りに、いざ入学となる。リアルな恐怖体験が演出され、怖すぎて絶叫が止まらない、という人が続出というのだが…。「トリックアート」というのを見てみたい。
「トリックアート」の一部。
オープニングのこのような「3蜜」は今は昔(名古屋のレゴランド・ジャパン)。