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米ドラマ「ゴシップガール」(シーズン6:最終シーズン)を見る。

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アメリカのテレビドラマ「ゴシップガール」(Gossip Girl)の最終シーズンのシーズン6(全18話)のうち12話までをNetflixで一気に見た。Netflix中毒か?(笑)。セシリー・フォン・ジーグザーの小説が原作。全米でシリーズ400万部を突破のベストセラー。 

ドラマは、2007年9月~2012年5月までシーズン1~5が放送され、今回見たシーズン6は、2012年10月~12月まで放送された。最終回は、2012年12月17日に2時間枠。

内容は主に女子向けということだが、英語のヒアリングの教材などでよく使われているので、男子のfpdも生きた会話の題材として見ることにした。

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ニューヨーク、マンハッタンで最もリッチな地区と言われ、セレブが住む「アッパー・イースト・サイド」を舞台に、ヤング・セレブ達が恋、酒、薬物、金に振り回され、様々なトラブルや事件が起こる女子ドラマ。

物語の一つの軸として謎のブロガーの女の子「ゴシップガール」がナレーションを行い、当人たちとは違った視点のナレーションが入る。

Sが帰ってきた!」というタイトルでゴシップガールのブログから物語は始まる。そのSこそ男女ともに注目される完全無欠の美女「セリーナ・ヴァンダーウッドセン」。

セリーナが帰ってきたことにより戦々恐々とする美女たち、セリーナは女王争いに加わるつもりはないが、否応なく女同士の争いに巻き込まれ、セレブ男子のターゲットにもされていく。

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見どころは非日常的なセレブな環境から繰り広げられるドラマティックなストーリーの数々。大胆でセクシーな恋愛模様、友人同士のドロドロな関係や女子校でのグループ争い、彼女たちを取り巻く周囲の人間関係など昼ドラも真っ青な物語構成に引き込まれる(笑)。「セックス・アンド・ザ・シティ」のハイティーン版といったところか。

アメリカではハイティーンといっても、日本とは異なりかなり大人びている。金持ちのセレブ高校生が持ち得る権力や金をフルに使って非日常的なことを行う。最新ファッションが話題を呼んでいたようで、アメリカでは「オシャレ・ドラマ」としての人気が定着しているようだ。

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セリーナを演じている女優のブレイク・ライヴリーは身長178センチの長身で、スタイル抜群。2005年公開の「旅するジーンズと16歳の夏」で注目を集め、2007年に始まった、この「ゴシップガール」のセリーナ・ヴァンダーウッドセン役で、名前のとおり”ブレイク”し、ティーン・チョイス・アワードブレイクスルー女優賞(テレビ部門)と女優賞(テレビ部門)を受賞。

     f:id:fpd:20191211150907j:plain 178センチ

映画では「ニューヨーク、アイラブユー」(2009)「50歳の恋愛白書」(2009)「ザ・タウン」(2010)「アデライン、100年目の恋」(2015)「カフェ・ソサエティ」(2016)などに出演している。

(関連記事)

■「ニューヨーク、アイラブユーhttps://fpd.hatenablog.com/entry/2010/12/10/110321_1

■「50歳の恋愛白書」

https://fpd.hatenablog.com/entry/2010/10/10/132832_1

■「カフェ・ソサエティ

https://fpd.hatenablog.com/entry/2018/06/17/233000