牛丼チェーンの吉野家が、災害時の備えとして「牛丼の缶詰」の販売を開始した。
生き残りをかけた新戦略なのか。新規ビジネスの一環なのか。
缶を開ければ、そのまま常温で食べることができ、賞味期限は3年という。
内容量は1缶160グラム、価格は全6種セットが4860円、各種6缶セットが4860円(焼塩さば丼のみ4590円)。いまのところ吉野家公式通販ショップで販売中とか。
常食で食べるには金額が高いので手がでないが、いざという時のためには、いい。
これまでに、自販機で「パン」などの缶詰が売られていたことがあるが、味は問題なく美味しかったと聞いたことがある。
地球の僻地を旅行するとか、宇宙食などには適していそうだが、縁なく過ごしそうだ。
「鯖の味噌煮」の缶詰はよく食べるが、「水煮」はあるが、「味噌煮」は人気があるのかスーパーでは売り切れが多いようだ。