平成最後の区の特定検診の結果がわかったので、クリニックに行った。
前年度と比べて、アスタリスク(※=要注意、予備軍)の数が4個から6個に増えた。
体重が2キロ減ったのはいいとして、腹囲が2センチ増えたので、メタボ予備軍に入ったようだ。
テレビのCMで、「赤ひげ先生、血圧130を超えたら・・・」というのがあるが、138だった(前年度の144からは減少)。
一番気になったのは、「糖尿病検査」。
甘党を自負しているので、とうとうか・・・と思ったが、「ヘモグロビンA1c」というのが、基準値「5.6未満」を超えて5.9(前年は5.8)だったことだ。黄信号のうちに「青」に戻らなくては・・・。
糖分控えめにしないと、取り返しがつかないことに
なりそうだ。家で、コーヒーに砂糖をたっぷりはfpdだけで、妻はブラックのみ(「コーヒーに砂糖など考えられない」といい、クリープなども一切なし)。義母はお茶専門。
なりそうだ。家で、コーヒーに砂糖をたっぷりはfpdだけで、妻はブラックのみ(「コーヒーに砂糖など考えられない」といい、クリープなども一切なし)。義母はお茶専門。
昔のCMで「クリープを入れないコーヒーなんて・・・」はいまや死語か?(笑)。
ところで「クリープ」は固有名詞で、正確には、「クリーミーパウダー」というようだ。
「クリープ」(森永乳業)は、1961年に発売開始。2010年現在、日本で唯一乳由来成分を主要原料としている。1967年から放映したCMが人気を博し、キャッチコピー「クリープを入れないコーヒーなんて…」は流行語になった。
この他に、「ブライト」(ネスレ日本)クリーミーパウダー(共栄フーズ、MJBブランド) 「コーヒーメイト」(ネスレ日本:ブライトの別ブランド)「クリーマ」(雪印乳業、終売)、 「ニド」(ネスレ日本、終売)、「ソネット(森永乳業、終売)などがある。
■「コーヒーに何を入れるか」という調査があった(2013年)。
確かに約半数は「何も入れない=ブラック派」のようだ。
一方で、砂糖+ミルク派は、合わせると6割近くいるというのも事実だ。
結論:コーヒーの砂糖は減らすことにした(笑)。
「がん検診」は、大腸がん・胃がん・肺がん、ともに異常なしだった。
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