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【米大リーグ】ドジャース・大谷翔平選手が2年連続3回目のMVP受賞!

大リーグ、ドジャース大谷翔平選手が2年連続3回目となるシーズンMVP(最優秀選手)を受賞した。

今シーズンは大リーグで初めてホームラン50本と50盗塁の「50-50」を達成し、指名打者として活躍。大リーグで指名打者に専念した選手がMVPに選ばれるのは初めて。

大谷は今オフ「シルバー・スラッガー賞」「オールMLB」「ハンク・アーロン賞」「エドガー・マルティネス賞」をすでに受賞しており、MVPを加えて“5冠”と最高の年になった。

MLBナショナルリーグの2024年最優秀選手(MVP)でロサンゼルス・ドジャース大谷翔平選手は、アメリカンリーグロサンゼルス・エンゼルスに所属していた2023年に続く、2年連続3度目のMVPに満票で選出された。

MVPは全米野球記者協会(BBWAA)の投票によって決まるが、異なるリーグで2年連続の選出は史上初となる。

両リーグでのシーズンMVP選出は、1966年のフランク・ロビンソンボルチモア・オリオールズ)以来、史上2人目の快挙。3度のMVPはマイク・トラウトエンゼルス)と並んで現役最多。

打率は2位(.310)で日本人初の3冠王こそ逃したが、文字通り歴史的な大活躍でドジャースの地区優勝に大きく貢献。

ドジャースポストシーズン、地区シリーズでダルビッシュ有らを擁するサンディエゴ・パドレスを下し、ナ・リーグ優勝決定シリーズではニューヨーク・メッツを撃破。

ワールドシリーズではニューヨーク・ヤンキースを4勝1敗で下し、チームは4年ぶり8度目、大谷自身は初となるワールドチャンピオンに輝いた。

<参考>
■「シルバー・スラッガー賞」…両リーグから各ポジション1人、最も打撃に優れていた選手が選ばれる。
■「オールMLB」…リーグ問わずベストメンバーが選ばれる。
■「ハンク・アーロン賞」…ファーストチーム、リーグで最も活躍した打者が選出される。
■「エドガー・マルティネス賞」…年間で最も活躍した指名打者に贈られる。

 

アメリカの野球人気はこのところやや下火になっていたといい、そんな中で、オオタニの登場は、まさに救世主の存在となったようだ。

 

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