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<span itemprop="headline">★「高校野球」、いざ準決勝(ベスト4)! 制するのは・・・。</span>

第90回選抜高校野球大会も、残すは3日の準決勝決勝の2日間だけとなった。
大激戦となった準々決勝の戦いを勝ち抜いた4強では東西の横綱」と高い評価を受けていた東海大相模大阪桐蔭が順当に勝ち上がった。そこに昨秋の秋季近畿大会で大阪桐蔭と激闘を演じた智弁和歌山劇勝で名乗りを上げ、最後のひと枠は星稜との打ち合いを制した三重が滑り込んだ。

うん? 今年も近畿決戦?(笑)。
4校のうち2校が近畿勢2012年以降の直近6大会のうち、4回は地元・近畿勢が優勝を果たしている(大阪桐蔭が2龍谷大平安智弁学園がかく1回)。さらに準優勝も2度あり、ここ6年はほぼ毎年近畿勢が決勝戦に駒を進めている
しかし、関東が黙っていない
ちなみに、夏はこの傾向が逆転し関東勢が優勢。2011年以降の直近7大会のうち、実に5回は東京を含む関東勢が頂点に立っている。
春夏を合わせると、2011年以降の計14回で関東は7校、近畿は6校が優勝。2015年にセンバツを制した敦賀気比(福井/北信越)が唯一の例外だった。

ここ数年の甲子園優勝校はほとんどが「関東か近畿」から誕生している。        さて、今年の組み合わせを見てみると、3日(火)の準決勝・第1試合では東海大相模智弁和歌山が激突。春に強い近畿勢が傾向通りに勝ち上がるのか、東の横綱が意地を見せるのか。いきなり注目の対決

▼ 準決勝(4月3日)
11時00分 東海大相模 - 智弁和歌山⇒10対12で、智弁和歌山勝利、決勝へ
13時30分 大阪桐蔭 - 三重⇒3対2で、大阪桐蔭が勝利!。連覇へ準備完了。

【追加①】初回に4点、中盤までは10対5でリードした東海大相模も、10対10と追いつかれ、智弁和歌山が延長で2点を追加、またしても大量点をひっくり返す12点で勝利。唯一智弁和歌山を優勝すると予想したジーナさんは、まずはおめでとうございます♪

【追加②】決勝戦で、5-2で大阪桐蔭が優勝。

 
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