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<span itemprop="headline">TV「トッカン 特別国税徴収官」(第9話)</span>


「トッカン 特別国税徴収官」(第9話)
 
トッカン 特別国税徴収官」(第9話)。第8話を見逃したが、いよいよ来週が最終回。
 

          普段はダサい鈴宮だが、イケメン弁護士の前ではにこにこ。
 
弁護士の吹雪(及川光博)に食事に誘われ、少々浮き立つ鈴宮(井上真央)。
 

吹雪は東大在学中に司法試験に合格し、裁判官、
検事を経験し、弁護士になった法曹界のエリートだった。
 
法曹界は、裁判官、検事、弁護士をいうが、そのすべてを経験した吹雪は「法曹のフルコース」を経験したことになる。
 
「なぜ弁護士になったのか?」との鈴宮の問いに、吹雪は
「国家公務員は弱い者いじめをしているようだから」と微笑む。
 
「僕は市民を守る正義のヒーローになる」と言うのだった。一方、鈴宮の変化を南部(木南晴夏)と芽夢(美波)は見逃さず、すかさず鞄をチェック、弁護士の名刺を見つける。二人は口をそろえて「私に紹介して!」。

そのころ鏡(北村有起哉)が新たな案件を引き受けた。大衆食堂「唐川」が滞納している消費税など204万7700円の徴収だ。
 
トッカン案件にしては金額も少なく、周囲はなぜ鏡がこの件に関わるのか分からない。「唐川」は主人・唐川(野間口徹)と妻・詠子(堀内敬子)が二人で切り盛りする小さな食堂で、周辺地域の再開発で客が激減し、経営は厳しい状態だった。

鏡は再開発の波に乗り、店の土地を売るべきだと唐川にアドバイスをする。
 
しかし詠子は「店は主人の生きがいだから勘弁して欲しい」と訴える。耳を貸さずに
S(差し押さえ)しようとする鏡に、鈴宮は「この件は私に担当させて欲しい」と願い出る。鈴宮はいたわり合う夫婦を見て、なんとか二人を助けたいと思うのだった。

その夜、唐川は吹雪と会っていた。吹雪は唐川の弁護士だった。
 
どんな手を使っても金を取り立てると評判の”死神”=トッカンの鏡と、いよいよ対決することになるかもしれない――吹雪は嬉しそうに微笑み、唐川を「諦めないように」と励ます。

翌日、鈴宮は唐川に食堂再建のアイデアを出す。だがどれも決め手にはならず、唐川は浮かない表情だ。そんななか鈴宮は詠子が妊娠していることを知る。唐川は笑顔をみせるが、どこか無理をしているようだった。その夜、吹雪とお茶していた鈴宮に鏡から連絡が入る。「いますぐ『唐川』に行け!」――。いったい何が起こったのか?!(Gooより)。
 
詠子は、人目を避けるように、車の中で男と逢っていた!
この妻の行動が怪しい。土地を売るようにやってくる男に「絶対売らない!」と
追い返すのだが、夫を自殺に追い込み、案外愛人と共謀して、土地を売って、
大金を手に入れようとしているのか・・・。
 
夫の唐川は、もうだめだと遺書を残して自殺未遂。
 
夫が死のうとしたのは、執拗に未納金を取り立てる鏡のせいだと、食って掛かる。
これも、演技なのか?
 
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