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<span itemprop="headline">ドラマ「東京全力少女」(第1話)</span>


新ドラマ「東京全力少女」 主演・武井咲インタビュー
 
トッカン」の後釜番組「東京全力少女」(水曜夜10時)を見た。
 
今が旬の女優・武井咲(えみ)が主演のコメディ・ドラマ。
 
初回平均視聴率は9・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが11日、分かった。「トッカン」の初回は12%台だったということで、やや低調。

 

 

香川から上京したばかりの主人公・麗(武井咲)は、母から、父は自分が4歳の時に亡くなったと聞かされていたのだが、そろそろ成人(19歳)に達するというので、「父は離婚して、東京にいる」と知らされたのだった。父の記憶といえば、ブランコで背中を押してもらった記憶だけだった。
 
東京で、ひょんなことからあるクラブに父親らしき人がいると聞き、背中を押された感触で、あまりにも簡単に父親を探し当ててしまうのが「あれあれ」だったが、このダメ父を演じているのが渡辺篤。場当たり主義のかなりいい加減な父親。
 
15年ぶりに再会したダメになった父親を再婚させるため、持ち前の明るさとポジティブさで奮闘する姿を描くハートフルコメディー。
 
共演は三浦翔平(24)、比嘉愛未(ひが まなみ)(26)、塚本高史(29)、温水洋一(48)らだが、麗の母親役が、堀内敬子(41)というのもうれしい(笑)。
 
 


初回は、ポジティブ&KY娘の麗(武井咲)は香川から深夜バスで単身、東京を目指す。都内のファッションの店などを、モノ珍しそうに見て歩くが、すべての全財産62万円の所持金が、行方不明になってしまう。同じバスに乗り合わせたナンパな男・大輔(三浦翔平)をいったんは疑うが、大輔ではなかったが・・・。
 
今年は「愛と誠」で超・超ぶりっ子ぶりでなかなか印象が強かった武井咲だが、本格的ドラマ主演は初ということだが、堂々としている。ドジな役とはいえ、19歳で、この落着きは・・・!
 
展開がスピーディなのはいいが、全力疾走で、息切れして視聴率が全力で落ちなければいいが・・・。
 
初回は、中島みゆきが、ゲスト出演していた。
 
 
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