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<span itemprop="headline">女優:石田ゆり子(中学3年間過ごした)台湾を26年ぶりに訪問。</span>


石田ゆり子の台湾-26年前の記憶1」
続きの「26年前の記憶2」はこちら:http://youtu.be/cYxi4WZ4vUg
 
石田ゆり子といえば、良家のお嬢様的な役柄が多く、清楚で可憐なイメージが強い。本人は「スポ根女」というそうだが(笑)。
 
42歳(1969年生まれ)だが、その清純派のイメージは、吉永小百合に通じるものがある。あまり、汚れ役、悪女役は見たことがない。いい人というイメージだけでは終わってほいしくない女優だ。岩下志麻・姉さんや、米倉涼子のように、たまには”悪女”もいいのでは…笑。

 
fpdの中では、透明感のある井川遥と並んで、好感度が高い(言い換えればタイプということ。関係ないか。爆)。
              井川遥石田ゆり子(右)→
サヨナライツカ」(2010)では、夫(西島秀俊)の愛人(中山美穂)と対峙するが、ぶれたり動揺することなく、「気丈ぶり」を発揮していたのが印象的だ。       
                              「報道の通りです。二股でした。申し訳ありません」(fpd(爆)
 

現在放送中のテレビドラマの「カエルの王女さま」では、アメリカ帰りの元・ブロードウエー女優(実は一回だけ、
コーラスライン」に代役で出ただけだが)にふんする天海祐希との対立も、今は押され気味だが、頑固だが繊細な役どころを演じている。
 
そんな石田ゆり子に、第二の故郷と言える場所があり、「台湾」だという番組があったようだ。ブログ友の台湾総合ブログのnipponiaさんの記事で知った。
 
石田 ゆり子1969年10月3日 - )は、名古屋市生まれの、東京都出身。その後も父親の仕事の都合で引っ越しの多い(東京都→兵庫県西宮市→神奈川県川崎市→台湾)子供時代を過ごし、15歳の時に再び東京に戻る。
 
小学校の時に水泳(平泳ぎ)でジュニアオリンピックに出場し、8位入賞。中国語も堪能という(中学生の多感な時期の3年間を台北で過ごしたとあれば、納得)。
 
石田ゆり子は、26年ぶりの台湾ということで、台湾の変貌ぶりに驚いていたが、とくにこの10年の変化はすさまじい。台北101(世界第二位の高層建築)、その周辺の新興発展地区なども目をみはるばかりだ。
 
地下鉄の開通は、12,3年前、数年前には台湾を横断する「台湾新幹線」も開通した。この20年間の発展ぶりは、日本のかつての高度成長の発展とダブルところがある。6月には、2年数か月ぶりに台湾を仕事で訪問する予定で、今から楽しみ♪(笑)。
 
fpdにとっては、台湾は、第3、第4の故郷といえるくらいの親近感のある場所だ。
 
主な出演映画:
悲しい色やねん(1988年、東映
3-4X10月(1990年9月15日公開、松竹
極道の妻たち ・最後の戦い」(1990年、東映
「彼女が結婚しない理由」(1992年、東北新社
「秘密」(1999年9月25日公開、東宝配給)
黄泉がえり(2003年1月18日公開、東宝
解夏(2004年1月17日公開、東宝
北の零年(2005年1月15日公開、東映
四日間の奇蹟(2005年6月4日公開、東映
釣りバカ日誌17 あとは能登なれハマとなれ!」(2006年8月5日公開、松竹)
ギミー・ヘブン(2006年1月14日公開、松竹)
幸福な食卓(2007年1月27日公開、松竹)
「神様のパズル」(2008年6月7日公開、東映
「誰も守ってくれない」(2009年1月24日公開、東宝
MW-ムウ-(2009年7月4日公開、ギャガ・コミュニケーションズ
「サヨナライツカ」(2010年1月23日公開、東宝
「おとうと」(2010年1月30日公開、松竹)
死にゆく妻との旅路(2011年2月26日公開)
 
 
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