「ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬」(Johnny English Reborn) (2011)
「ジョニー・イングリッシュ」(2003)という映画は知らなかったが、世界でヒットしたという(100億円以上)。その続編のタイトルも決まり、来年1月21日から公開される。
イギリスのコメディ俳優、ローワン・アトキンソン(「Mr.ビーン」シリーズ)が、ジェームズ・ボンド張りのスパイに扮するという映画「ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬」(2011)。007シリーズの「慰めの報酬」をもじったようなタイトルだ。
ワトソンは「どんな作戦(ミッション)も、すべて不可能にする男(スパイ)」を演じる。
”ロンドンより笑いをこめて” ジョニーは、”2度死ぬ” "3度死ぬ” というのだが・・・。
息抜きに笑いたいときには、「気休め」にいいかもしれない。
「報酬」はなしだが・・・。