きょう、ようやく地デジ(光フレッツ、スカパー付き)工事が完了した。
これまで、臨終近い14型小型ブラウン管テレビ(20年前の一時期は37インチ・ブラウン管だった!)から、液晶テレビ(40インチ)に代わり、画像もクリアで、見逃していた
映画も見られることになり、年明けマイブームになりそう(笑)。
誰が何と言おうと、基本的には、「映画は映画館の大スクリーンで」。
映画を集中的に見た1970年代は、毎年100本以上劇場で観賞というのが数年間続いた。テレビの洋画劇場で見た分を加えれば、3倍くらいになるはず(ほとんど毎日に近いくらい見ていたので)。
テレビの映画チャンネルで見た映画はあくまでも、補佐的(爆)。
劇場で見て、生涯ベスト10くらいの映画は、テレビでは絶対に見ないことにしている。
あの「ウエストサイド物語」で懲りている(劇場で10回くらい見たが、TVで見たときの感動は「ゼロ」だった。)No.1の「アラビアのロレンス」は、TVで放送されてもみなかった。幻滅するのがわかっているからだ。
昔の名作で、とくにスタンダードサイズ(4:3)でモノクロの映画などはTVでもいいが、劇場で70ミリ映画と言われる作品などは、別物と考えた方がいいかも。