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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">★映画の醍醐味なら劇場に限る!?</span>







このところ、テレビやDVDで一度劇場で見た映画を見直すこともあるが、面白さ、迫力は半減以下、ということをつくづく感じる。劇場公開が期待できない場合は、DVDもやむなしだが。

劇場で70ミリ大画面で見た「アラビアのロレンス」「ウエストサイド物語」は、個人的なオールタイムベスト5を外れることはないが、14インチテレビで見たときは、幻滅だった記憶がある。

昨日は、すべて劇場で見ている3本の作品を、テレビあるいはパソコンの画面で見たが・・・。

■「君の名は。」(2016)・・・新たな発見はあったが、映画館の感動はなかった。



■「死刑台のエレベーター」(2010)・・・
北川景子が若い!(22歳くらいか)。

吉瀬美智はこの映画で初めて見て魅力的ではあったナレーションが聞きりにくい(笑)。オリジナルとは雲泥の差。リメイクされたことすら忘れ去られているようだ。「椿三十郎」のリメイクもあったが、忘れ去られている。

■「マッドマックス」(1979)・・・「マッドマックス2」を最初に劇場で見てから「1」を見
が「2」のスケールアップした強烈なインパクトには及ばなかった。


オーストラリ
ア映画を世に知らしめた功績は大きい。監督のジョージ・ミラーと主演を務めたル・ギブソン出世作となった。当時23歳のギブソンが若い。その後は「リーサル・ウエポン」や監督業で成功しているが、トラブルも多くお騒がせもあったが。

ということで、劇場で見て感動した作品は、テレビで放映されても、できるだけスルーしたほうがいいという記事でした(笑)。ブルーレイで大画面、100インチクラスのホームシアターなら別だが。




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