<span itemprop="headline">タランティーノ監督が選ぶ「2010年お気に入り映画ベスト20」</span>

「ソーシャル・ネットワーク」予告編

 

クエンティン・タランティーノ監督（「イングロリアス・バスターズ」）が、

2010年に公開された映画の中で、お気に入りの20本を発表した。

（太字は、1月22日のゴールデン・グローブ賞の作品賞にノミネート

されている作品。GG賞の候補5本のうち他の2本は、「ブラック・スワン」「インセプション」）

 

　１．「トイ・ストーリー３」
　２．「ソーシャル・ネットワーク」
　３．「Animal Kingdom」（David Michod監督）
　４．「I Am Love」（ルカ・グァダニーノ監督）

　５．「塔の上のラプンツェル」
　６．「トゥルー・グリット」（「勇気ある追跡」のリメイク）
　７．「ザ・タウン」
　８．「Greenberg」（ノア・バームバック監督）
　９．「Cyrus」（Jay Duplass＆Mark Duplas監督）　　　　　　　　↑「トゥルー・グリット」
　10．「エンター・ザ・ボイド」
　11．「キック・アス」（スーパー・ヒーロー・アクション！）
　12．「ナイト＆デイ」
　13．「Get Him To The Greek」（ニコラス・ストーラー監督）

　14．「The Fighter（原題）」
　15．「英国王のスピーチ」
　16．「キッズ・オールライト」
　17．「ヒックとドラゴン」
　18．「ロビン・フッド」　　　　　　　　　　　　「英国王のスピーチ」
　19．「Amer」（Helene Cattet＆Bruno Forzani監督）　　　　　
　20．「Jackass 3D（原題）」

 

1,　11，12，18はすでに日本でも公開されている。

アカデミー賞（2月下旬）を占ううえでも注目される「ゴールデン・グローブ（GG)賞」の授賞式（1月22日）が気になる。