テレビでは、わかりやすい解説が受けて引っ張りだこの池上彰の本で「そうだったのか!」というシリーズがある。何かとお騒がせな中国は、いまやアメリカと並ぶ2大大国になった。年間収入が10,000円という農村世帯と、数百万円の車を乗り回す沿岸部の富裕層との格差社会。農村に生まれたら、一生農村からは抜け出せないのだ。
「戸籍」が「農村」と「都市」と区別されている!
ビジネスでは、中国抜きには語れない時代になりつつある。(できれば、避けたい。爆)。
台湾には、20年来数十回訪問して、親近感を覚え、友人も多く、住んでもいいくらいに思うが、中国は、今年になってはじめて3月、5月、7月と3回訪問しただけ。万博のかげにもいろいろ難題がありそうだ。
本は、衝撃だらけ(爆)。
興味のある人は、本をどうぞ(笑)。