サリンジャーさんといえば、大学に入学した1年目、英文学の講義でテキスト(英文原書)に使われていたのがサリンジャーの「フラニーとゾーイ」(Franny & Zooey、1961年発表)だったので、作家とタイトルは鮮明に覚えている。(”フラニーとズーイ”って発音していたような)。
サリンジャーは、ニューヨーク生まれ。1951年に出版された「ライ麦畑でつかまえて」は、成績が悪いせいで学校を追い出され、ニューヨークをさまよう主人公の心の動きを描いた物語。攻撃的な表現や性に関連した言葉遣いが賛否両論を巻き起こし、ロングセラーとなった。
大学は、英文科志望で、文学部に入学したが、2年になるときに、専攻に分かれることになり、
結局、独文学科を選んだfpdでした。
結局、独文学科を選んだfpdでした。