果たして・・・。
第67回ゴールデン・グローブ賞映画部門のノミネート作品と俳優を見てみると、最多ノミネートはジョージ・クルーニーの映画「マイレージ、マイライフ」。その後を追うのが、ダニエル・デイ=ルイスとニコール・キッドマン、ペネロペ・クルスら豪華女優陣の共演が話題の「NINE」。
個人的には、「8 1/2」のミュージカル化作品「NINE」は、ミュージカル・コメディ部門のノミネートですが、獲ってほしい作品です。ドラマ部門では「マイレージ、マイライフ」が最有力のようです。
主なノミネート作品と俳優は下記のとおり。
最優秀映画作品賞(ドラマ)
最優秀主演女優賞(ドラマ)
エミリー・ブラント 『ヴィクトリア女王 世紀の愛』
サンドラ・ブロック 『ザ・ブラインド・サイド』(原題)
ヘレン・ミレン 『ザ・ラスト・ステイション』(原題)
キャリー・マリガン 『アン・エデュケーション』(原題)
ガボレイ・シディビー 『プレシャス』
サンドラ・ブロック 『ザ・ブラインド・サイド』(原題)
ヘレン・ミレン 『ザ・ラスト・ステイション』(原題)
キャリー・マリガン 『アン・エデュケーション』(原題)
ガボレイ・シディビー 『プレシャス』
最優秀主演男優賞(ドラマ)
ジェフ・ブリッジス 『クレイジー・ハート』(原題)
ジョージ・クルーニー 『マイレージ、マイライフ』
コリン・ファース 『ア・シングル・マン』(原題)
モーガン・フリーマン 『インビクタス/負けざる者たち』
トビー・マグワイア『ブラザーズ』(原題)
ジョージ・クルーニー 『マイレージ、マイライフ』
コリン・ファース 『ア・シングル・マン』(原題)
モーガン・フリーマン 『インビクタス/負けざる者たち』
トビー・マグワイア『ブラザーズ』(原題)
最優秀映画作品賞(ミュージカル・コメディー部門)
最優秀主演女優賞(ミュージカル・コメディー部門)
サンドラ・ブロック 『あなたは私の婿になる』
マリオン・コティヤール 『NINE』
ジュリア・ロバーツ 『デュプリシティ ~スパイは、スパイに嘘をつく~』
メリル・ストリープ 『恋するベーカリー』
メリル・ストリープ 『ジュリー&ジュリア』
マリオン・コティヤール 『NINE』
ジュリア・ロバーツ 『デュプリシティ ~スパイは、スパイに嘘をつく~』
メリル・ストリープ 『恋するベーカリー』
メリル・ストリープ 『ジュリー&ジュリア』
最優秀主演男優賞(ミュージカル・コメディー部門)
マット・デイモン 『インフォーマント!』
ダニエル・デイ=ルイス 『NINE』
ロバート・ダウニー・Jr 『シャーロック・ホームズ』
ジョセフ・ゴードン=レヴィット 『(500)日のサマー』
マイケル・スタールバーグ 『ア・シリアス・マン』(原題)
マット・デイモン 『インフォーマント!』
ダニエル・デイ=ルイス 『NINE』
ロバート・ダウニー・Jr 『シャーロック・ホームズ』
ジョセフ・ゴードン=レヴィット 『(500)日のサマー』
マイケル・スタールバーグ 『ア・シリアス・マン』(原題)
最優秀助演女優賞
ペネロペ・クルス 『NINE』
ヴェラ・ファーミガ 『マイレージ、マイライフ』
アナ・ケンドリック 『マイレージ、マイライフ』
モニーク 『プレシャス』
ジュリアン・ムーア 『ア・シングル・マン』(原題)
ペネロペ・クルス 『NINE』
ヴェラ・ファーミガ 『マイレージ、マイライフ』
アナ・ケンドリック 『マイレージ、マイライフ』
モニーク 『プレシャス』
ジュリアン・ムーア 『ア・シングル・マン』(原題)
最優秀助演男優賞
マット・デイモン 『インビクタス/負けざる者たち』
ウディ・ハレルソン 『ザ・メッセンジャー』(原題)
クリストファー・プラマー 『ザ・ラスト・ステイション』(原題)
スタンリー・トゥッチ 『ラブリーボーン』
クリストフ・ヴァルツ 『イングロリアス・バスターズ』
マット・デイモン 『インビクタス/負けざる者たち』
ウディ・ハレルソン 『ザ・メッセンジャー』(原題)
クリストファー・プラマー 『ザ・ラスト・ステイション』(原題)
スタンリー・トゥッチ 『ラブリーボーン』
クリストフ・ヴァルツ 『イングロリアス・バスターズ』
最優秀監督賞
キャサリン・ビグロー 『ハート・ロッカー』
ジェームズ・キャメロン 『アバター』
クリント・イーストウッド 『インビクタス/負けざる者たち』
ジェイソン・ライトマン 『マイレージ、マイライフ』
クエンティン・タランティーノ 『イングロリアス・バスターズ』
キャサリン・ビグロー 『ハート・ロッカー』
ジェームズ・キャメロン 『アバター』
クリント・イーストウッド 『インビクタス/負けざる者たち』
ジェイソン・ライトマン 『マイレージ、マイライフ』
クエンティン・タランティーノ 『イングロリアス・バスターズ』
最優秀脚本賞
ニール・ブロムカンプ 『第9地区』
マーク・ボール 『ハート・ロッカー』
ナンシー・マイヤーズ 『恋するベーカリー』
ジェイソン・ライトマン、シェルダン・ターナー 『マイレージ、マイライフ』
クエンティン・タランティーノ 『イングロリアス・バスターズ』
ニール・ブロムカンプ 『第9地区』
マーク・ボール 『ハート・ロッカー』
ナンシー・マイヤーズ 『恋するベーカリー』
ジェイソン・ライトマン、シェルダン・ターナー 『マイレージ、マイライフ』
クエンティン・タランティーノ 『イングロリアス・バスターズ』
最優秀作曲賞
マイケル・ジアッキノ 『カールじいさんの空飛ぶ家』
マーヴィン・ハムリッシュ 『インフォーマント!』
ジェームズ・ホーナー 『アバター』
アベル・コーゼニオウスキー 『ア・シングル・マン』(原題)
カレン・O、カーター・バーウェル 『かいじゅうたちのいるところ』
マイケル・ジアッキノ 『カールじいさんの空飛ぶ家』
マーヴィン・ハムリッシュ 『インフォーマント!』
ジェームズ・ホーナー 『アバター』
アベル・コーゼニオウスキー 『ア・シングル・マン』(原題)
カレン・O、カーター・バーウェル 『かいじゅうたちのいるところ』