今年の日本映画は、充実していました。
第33回「日本アカデミー賞」は、まだだいぶ先の話ですが、2010年3月5日に開催されます。
関根は、昨年まで12年連続で司会を担当してきた関口宏からのバトンタッチすることになります。
男性司会者としては8人目とのこと。関口と比べると、すこし小粒かなという気がしますが(失礼)。
女性司会者は、恒例で、前年の「主演女優賞」獲得者がなりますから、今回は木村多江。
注目の作品賞部門は、候補5作品。
「ディア・ドクター」(記事:http://blogs.yahoo.co.jp/fpdxw092/58365860.html)
「劔岳 点の記」→(27日見ました。これから記事にします。)
「ディア・ドクター」の10部門と続いています。
主要部門とfpd予想=◎:
優秀作品賞
◎「沈まぬ太陽」
「ゼロの焦点」
「ディア・ドクター」
「劔岳 点の記」
優秀主演男優賞
優秀主演女優賞
優秀助演男優賞
優秀助演女優賞
優秀監督賞
優秀外国作品賞
これらの部門の中では、助演男優、助演女優部門が伯仲するような気がします。
その他、外国作品賞は、いずれも、アカデミー賞で、評価が定まっている作品が
ほとんどで、イーストウッド監督作品の2作品(「グラン・トリノ」「チェンジリング」)
のうちのどちらかとみています。どちらが獲ってもですが、好みでは、イーストウッドが
主演も兼ねている「グラン・トリノ」に獲ってほしいですね。
ほとんどで、イーストウッド監督作品の2作品(「グラン・トリノ」「チェンジリング」)
のうちのどちらかとみています。どちらが獲ってもですが、好みでは、イーストウッドが
主演も兼ねている「グラン・トリノ」に獲ってほしいですね。
さて、この予想、どうなりますか。