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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

★女優:キャスリーン・ターナーに魅せられた「白いドレスの女」(1981)

弁護士のネッド(イリアム・ハート)は、白いドレスを着た美しい女性マティ(キャスリーン・ターナー)から夫のエドムンド(リチャード・クレンナ)を殺害する計画に誘われ事件へと巻き込まれてゆく・・・。
むんむんした熱気と、すらりとして長身(178cm!)のキャスリーン・ターナーのセクシーさ! そして、悪女ぶり。怖っ~!

 

 

この映画のキャスリーンは、圧倒的な魅力だった。
↑お色気むんむんで ”官能的な”「白いドレスの女」のキャスリーン・ターナー
この映画で、一時期キャスリーン・ターナーのファンになり、「ロマンシング・ストーン/秘宝の谷」(1984) 、「クライム・オブ・パッション」(1984)、「ナイルの宝石」( The Jewel of the Nile )(1985) 、「女と男の名誉」( Prizzi's Honor) (1985) 、「ペギー・スーの結婚」( Peggy Sue Got Married)(1986) 「偶然の旅行者」(The Accidental Tourist) (1988) 、「ロジャー・ラビット」( Who Framed Roger Rabbit) (1988、声の出演)、「ローズ家の戦争」(The War of the Roses )(1989)、「私がウォシャウスキー」( V.I. Warshawski) (1991) までは立て続けに見た。1990年ごろには、舞台に進出したキャスリーンをブロードウエイで見た(「熱いトタン屋根の猫」)。

 

しかし、その後は、年齢とともに、太って貫禄がつき、急にかつての面影が薄くなり(笑)、映画を見ることはなくなった。
2008年5月にアメリカの映画専門サイトMovieFoneが発表した「Sexiest Movie Couples of All Time(歴代映画のセクシーなカップル)」では、「白いドレスの女」でウィリアム・ハートの演じたネッドとキャスリーン・ターナーの演じたマティのカップルが第6位にランクインした。

 

主な出演作品:
白いドレスの女 Body Heat (1981) ☆☆☆☆
2つの頭脳を持つ男 The Man with Two Brains (1983)
ロマンシング・ストーン/秘宝の谷(1984)☆☆☆
クライム・オブ・パッション(1984) ★
ナイルの宝石 The Jewel of the Nile (1985) ☆☆☆
女と男の名誉 Prizzi's Honor (1985) ★★
ペギー・スーの結婚 Peggy Sue Got Married (1986)☆☆☆
偶然の旅行者 The Accidental Tourist (1988) ★★
ロジャー・ラビット Who Framed Roger Rabbit (1988) 声の出演 ★★
ローズ家の戦争 The War of the Roses (1989)★★
私がウォシャウスキー V.I. Warshawski (1991) ★★
ザ・シンプソンズ The Simpsons (1994) 声の出演
シリアル・ママ Serial Mom (1994) ★★
ムーンライト&ヴァレンチノ Moonlight and Valentino (1995)
リアル・ブロンド The Real Blonde (1997)
ヴァージン・スーサイズ The Virgin Suicides (1999)
ビューティフル Beautiful (2000)
モンスター・ハウス Monster House (2006) 声の出演
マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと Marley & Me (2008)