この2-3年で、数回自転車の強制撤去にあっていたので、有料自転車預かりに預けることにしました。
今日はその三日目。自転車預かり所は、すべて機械化されていて、自動車のパーキングと同じ。
今日はその三日目。自転車預かり所は、すべて機械化されていて、自動車のパーキングと同じ。
最初に自販機で、「一日」「定期」などの切符(シート)を購入、電車と同じような改札の機械にチケットを置くと、読み取って、自転車と共に通行が可能となる。
自転車は、二段になっている自転車置き場に置くわけですが、一段目はほぼ満杯で、レールに乗せて
二段目に押し上げる仕組み。結構力とテクニックがいります。
二段目に押し上げる仕組み。結構力とテクニックがいります。
きょう(もう昨日)は、左手にショルダーかばんを持って、片手で、上段にある自転車のレールを
引っ張ろうとして、思わず滑って、見事に後ろによろよろとして、「すとん」と尻もちをついてしまいました。おそらくその光景を見た、となりの男の人は、私が少し酔ってでもいて、よろけたと思ったのでしょう。
引っ張ろうとして、思わず滑って、見事に後ろによろよろとして、「すとん」と尻もちをついてしまいました。おそらくその光景を見た、となりの男の人は、私が少し酔ってでもいて、よろけたと思ったのでしょう。
「だいじょうぶですか?」と自転車を起こしてくれました(笑)。
よく、年配者は、風呂などでもすべって転ぶから危ないといわれます。
私も、まだ若いですが(XX代後半ではありますが)、「お年寄りの、よろけて転ぶ」を身をもって
体験した一日でありました。
体験した一日でありました。
いつまでも若いと思うな、ですね。
自分では、気持ちは若くとも、身体は、そうではないよ、と気がつきました(爆)。
自分では、気持ちは若くとも、身体は、そうではないよ、と気がつきました(爆)。
考えてみたら、30代ではなかった!(当たり前か。)