ジュリアンさん! お待たせしました(待っていない!?笑)。
映画音楽作曲家について、順不同に取り上げていましたが、いきなり
「ド・ルーべ」を持ってきては、と遠慮していました(笑)。
「ド・ルーべ」を持ってきては、と遠慮していました(笑)。
ジュリアンさんのサントラの ”原点”がこれ・・・しっかり覚えていますよ!
これぞ、映画音楽!ですね。
これまで登場した作曲家は、それぞれ有名でしたが、知名度ではやや落ちるものの、わくわくする映画音楽で興奮させた「さらば友よ」のフランソワ・ド・ルーべは、お気に入りの作曲家です。1939年生まれで1975年に亡くなっているので、36歳の若さだったんですね(残念な気がします)。
というわけでド・ルーべの作曲した曲は、それほど多くはありませんが、“珠玉の”という言葉がぴったりです。
お気に入りベスト3は・・・。
ジュリアンさんだったら、もっと「通」の映画を挙げるんだろうなぁ?!(爆)。
「オー!」とか「ジェフ」とか(どちらも観ていますが、音楽の印象が・・・むむむ)
「オー!」とか「ジェフ」とか(どちらも観ていますが、音楽の印象が・・・むむむ)
まず「さらば友よ」。
「さらば友よ」のオープンニング・シーンから
知る人ぞ知る「ラムの大通り」。
映画のストーリーの中でBBの大ファンというリノ・バンチュラが、BBのスクリーンをみつめて、
うっとりしていたら、本物のBBと出会うというのですから、まるで、われわれ映画ファンの
代弁者のようでした(爆)。
うっとりしていたら、本物のBBと出会うというのですから、まるで、われわれ映画ファンの
代弁者のようでした(爆)。
ド・ルーベの主な作品: