これまで、何人かの映画音楽作曲家を取り上げてきましたが、”前座“とまではいいませんが、やはり、本来真っ先に紹介すべきはこの人でしょう。67歳で亡くなり、今年没後30年となる「ニーノ・ロータ」です。
まずは「ゴッドファーザー」。
映画の醍醐味、俳優、音楽、ストーリー、すべてにおいて1970年代最大の映画と思っています。
1972年のアカデミー賞作品賞ほか受賞。「Part II」も1974 年度、作品賞ほか多数を獲得しています。(20世紀後半の最大の作品といっていいかも。笑)
1972年のアカデミー賞作品賞ほか受賞。「Part II」も1974 年度、作品賞ほか多数を獲得しています。(20世紀後半の最大の作品といっていいかも。笑)
フェリーニ作品も敬意を評して「8 1/2」
フェリーニ映画の集大成「サテリコン」は、映像があまりも強烈で、差し控えます(笑)。
この映画は、1970年度キネマ旬報で2位(1位は「イージーライダー」)。
そして3位がわが「Z」で、くやしい思いをしたものです。
物凄い映像美で圧倒する「サテリコン」や「イージーライダー」では仕方がないか!(笑)
この映画は、1970年度キネマ旬報で2位(1位は「イージーライダー」)。
そして3位がわが「Z」で、くやしい思いをしたものです。
物凄い映像美で圧倒する「サテリコン」や「イージーライダー」では仕方がないか!(笑)
さらに一曲(笑)。
「道」も忘れがたいです。
「道」も忘れがたいです。
ニーノ・ロータの主な映画音楽:
フェリーニ監督作品
白い酋長(1951年)
青春群像(1953年)
道(1954年)
崖(1955年)
カビリアの夜(1957年)
甘い生活(1959年)
ボッカチオ'70(1962年)
8 1/2(1963年)
魂のジュリエッタ(1965年)
世にも怪奇な物語(1968年)
サテリコン(1969年)
フェリーニの道化師(1971年)
フェリーニのローマ(1972年)
アマルコルド(1974年)
カサノバ(1976年)
オーケストラ・リハーサル(1979年)
フェリーニ監督作品
白い酋長(1951年)
青春群像(1953年)
道(1954年)
崖(1955年)
カビリアの夜(1957年)
甘い生活(1959年)
ボッカチオ'70(1962年)
8 1/2(1963年)
魂のジュリエッタ(1965年)
世にも怪奇な物語(1968年)
サテリコン(1969年)
フェリーニの道化師(1971年)
フェリーニのローマ(1972年)
アマルコルド(1974年)
カサノバ(1976年)
オーケストラ・リハーサル(1979年)