ハイテクを駆使したアイディアはいいと思いましたが・・・。
近未来社会の設定。
フリーのコンピューター・エンジニアのマイケル・ジェニングス(ベン・アフレック)は、
ハイテク企業の開発部門を渡り歩き、機密保持のため、報酬と引き替えに開発期間中の記憶を抹消するという手続きを繰り返していた・・・。
今回の仕事は、オールコム社の極秘プロジェクトで、報酬100億円を受け取る代わりに、
3年間の記憶を消し去ってしまうと言うもの。だがプロジェクト終了後、ジェニングスが
受け取ったのは19個のガラクタが入った封筒だけだった・・・。
3年間の記憶を消し去ってしまうと言うもの。だがプロジェクト終了後、ジェニングスが
受け取ったのは19個のガラクタが入った封筒だけだった・・・。
ミステリアスな面もあったが、娯楽サスペンスとしては、いまいち。
ウー監督といえども、「Mi:II」のような、歯切れのいい爽快さを期待するとがっかりかも。
★★
(少々辛口でした。)
(少々辛口でした。)