「憂鬱」という漢字がかけなくても大丈夫の時代。
パソコンのおかげだ。しかし・・・。
便利になったが、いまだにブログでも、メールでも変換ミスが起こる。
気がつくたびにすぐ訂正する。直しても、直しても起きる。
最近受け取ったメールだが、ビジネスマンの役職の名称で、変換ミスの
メールが届いた。
「○X会社 X△事業部 惨事 ○X□雄」というものだ。
この人が、どのような「惨事」にあったのか知らない。
これは「参事」(=部課長クラス)のこと。そういえば「賛辞」というのも
見たことがある。自分をほめてあげたいといってもなぁ。
話はそれるが「いすゞ自動車」の「ゞ」の字は単独ではなんと読むのか。
「佐々木さん」の「々」は・・・。これは「ノ マ」と聞いたことがある。
変換ミスの例文があった。
○「そんなに働いたならだいぶ疲れてるね。」
X「そんなに働いた奈良大仏枯れてるね。」(大仏も枯れてしまうことがあるかも)
○「それは会社の方針とのこと、正しいようです」
X「それは会社の方針とのこと、但し異様です」←これが一概に間違いとは言えない(笑)
(異様な会社もある!)
大「惨事」にならないように、変換ミスには気をつけたい。