映画「恋愛専科」vs.「甘党専科」（イタリアンのデザート）

　大昔、1962年の映画に「恋愛専科」というのがあった。
　しばらくあとに、TVで観た記憶がある。テーマ曲も良かった。

「恋愛専科」（原題：ROME ADVENTURE）は、子供の頃の印象では、
　大人の映画という印象だった。今思えば、青春映画の傑作といえるのだろう。

　

 

　監督　デルマー・デイビス
　出演が、トロイ・ドナヒューとスザンヌ・プレシェットのフレッシュ・コンビ！
　
　当時は気がつかなかったが、アンジー・ディキンソン（「殺しのドレス」）や、
　ロッサノ・ブラッツィ（「南太平洋」「旅情」）も出演していた。　

アメリカの名門女子大で働いていたプルーデンスは、学生に「恋愛専科」という学校では禁じられている本を薦めていた。そのため、それをとがめられ、勢いあまって退職し、アバンチュールを求めてローマに向かうが・・・。

トロイ・ドナヒューは１９５０年代後半から６０年代にかけて爆発的な人気があった。

アラン・ドロンの若いときのような、甘いマスク。金髪。高い背。日本の映画雑誌でも、しばらくトップに君臨したようだ。

それはともかく、きょうは（日付変わる）、イタリアン・レストランで食事をした。

スパゲッティをセットで注文。
魚介トマト・スパゲッティがおいしかった。野菜サラダもGood!　それに、デザート、飲み物がついて、1,500円はリーズナブルだった。

　

　そのデザート（選べる）に、「甘党専科」の自称副会長であるfpdが6種類の
　どれも、食指をそそる中から選んだのが「あんみつ」（写真）だった。

　これもいける！
　生ビール（これは別料金）で、満足でした。

　あと、何回か忘年会が続くが・・・。