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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">「オーシャンズ13」に期待。</span>

 今年の映画は、前半は骨太のいい作品が何本かありました。

 洋画では、「クイーン」「あるスキャンダルの覚え書き」・・・。
 邦画では、「キサラギ」「舞妓haaaan!!!」・・・。

 後半は、中だるみなのか、「見たい、見たい」というのが少ない(笑)。

 「オーシャンズ13(サーティーン)」に期待するしかないです。
 関連はこちら:http://wwws.warnerbros.co.jp/oceans13/index2.html




 「オーシャンズ11」は、俳優が豪華なわりに、一人ひとりの役者が
 軽くがっかり。「オーシャンズ12」は、キャサリンゼタ・ジョーンズが
 花を添えて、少しはよかったかと思いますが、これも期待を裏切られました。

 三度目の正直!
 予告編や、解説を見ていると、本来の面白さが満載のような気がします。
 ジュリア・ロバーツは、落ち目なのか。
 外されたようです(爆)。正直言って、これまでのシリーズのロバーツの
 存在感の少なかったこと!(爆)




 ハリウッドきっての大女優にしては、期待はずれでした。
 ブレイクした「プリティウーマン」が最高の作品とは。
 「エリン・ブロコビッチ」は、すばらしかった。

 今回の「13」では、珍しい女優がでており、目を引きました。
 エレン・バーキン

 「シー・オブ・ラブ」(1989)が印象に残ります。
 美人ではないけれど「オンナっぽさ」むんむん(笑)。
 今回同様、アル・パチーノと共演していました。




 アンジー・ディキンソン(「殺しのドレス」)のような雰囲気です。

 「13」のストーリーも、パワーアップしているようで、
 暑さを吹き飛ばすには、いいかも(笑)。映画を見て、かき氷を食べる・・・。