↑この倍くらいの大きさのマック「MEGA MAC]を
「期間限定」でマックがPRしてました。
東京・新橋を仕事帰りに歩いていたら、マクドナルドの店で「ビッグマックの倍」も
あろうかという、「MEGA MAC」と言うのを期間限定でPRしていました。
食指をそそられたが、行列だったので、別な日に行くことにしました。
日本にマクドナルド第一号店が、1971年に、東京・銀座にオープンした。
場所はなんと、銀座のど真ん中・銀座4丁目の「三越デパート」の4丁目通り側に面した1階だった。
ファーストフードの店を、老舗デパートの三越に置くとは、思い切った発想で、当時話題になりま
した。
私、fpdも、野次馬根性も手伝って、オープンしてまもなく、どんなものかと思って、食べに
いきましたね。これが、「アメリカ文化薫る、マクドナルドか」と思ったかどうか忘れましたが、
おいしかった。
これで味を知り、何年か後に社会人になって、その2年後にアメリカに滞在する機会があり、
マクドナルドは、味はどこも共通ということで、あの「M」のマークのあるところへ
よく行きましたよ。あと、「バーガーキング」が好きでした。日本にも進出して、数年前に撤退
したが、また再開するというニュースを目にしました。”炭火”焼きという、香ばしさが好みです。
ところで、McDonald's は海外では、マクドナルドと発音しても英語では通じないことを後で
知りました。(スペインでは通じるらしい)。
なんて発音するのか。
マクダーナルズ
または、マクダーヌルズと発音しないと通じないのだという。
しかし、日本マクドナルドの初代社長、藤田田(故人)は、「『マクダーナルズ』では日本人には
発音しにくく馴染まないから、日本語的に3・3の韻になるよう」に決めたため、マ・ク・ド・
ナ・ル・ドとなったといいます。「マクド」と言ったり「マック」と言っていますね。
台湾では、かつては「麥唐納」(マイタンナァ)と呼ばれたようですが、今は「麥當勞」(=麦当労) 台湾の庶民は、自国の食べ物が健康的でいいもので、それと正反対にある不健康な食べ物の麥當勞は、 「ゴミフード」(=ジャンク・フード)と言われているらしいです。若い人、外国について知って
いる人は、気にしないで食べていますけどね(爆)。ちょっと味が違うんですね。日本のほうが
好みです。
よし、明日あたり、あの”大きいやつ”を試してみよう!