この映画は、映画、音楽通のPさん(morebounsさん、Black PVブログ=
http://blogs.yahoo.co.jp/morebouns)が真っ先にコメントを返してくれそうな映画です(笑)。
見ている世代はいるかな(爆)。
「ソウル・トゥ・ソウル」(Soul II Soul、1972)。アイク&ティナ・ターナーを中心としたブラック・ミュージック
のドキュメンタリー映画。
アイク&ティナのダイナミックな歌(ソウル=韓国の都市じゃないですよ!)の迫力に圧倒
されました。ウイルソン・ビケット(アイム・イン・ラヴ)もすばらしいエンターテイナー
ぶりでした。
”ティナ・ターナー”は、いつでも、どこでもセクシー・ダイナマイトなのさ!?
これは、知る人ぞ知るですが・・・。
アフリカのガーナで開催された歴史的なコンサートを記録した映画ですね。
1971年3月6日ガーナにて行われた、ブラック・ミュージック界で活躍
していたスター達による歴史的なイベントです。
圧倒されるのは、なによりも、黒人の生身の人間の姿であり、圧倒的なサウンド
でしょう(この辺は、私の1972年の「黒い手帳」(黒皮じゃなかった)に短評が=笑)。
監督が、あの「エルビス・オン・ステージ」のデニス・サンダースであること
を考えれば納得です。メモでは、一級の作品と記していました(笑)。
Pさん、どうですか?(少しは、参ったなぁでしょう=爆)。