fpdの映画スクラップ貼

「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">もう一度見たい映画の中からとりあえず20作品をランダムで選びました。</span>





    ↑写真:上から:シベールの日曜日、にがい米、スイート・チャリティ、黒いオルフェ
 
 昔見て感動して、それ以来何十年も経つが、もう一度
 今、見てみたいと思う映画のほんの一部を、アトランダムに選び、並べてみました。
 
 題して、
 「fpdホームシアター・アンコール・アワー」ラインアップ(上映日程未定=笑)

 (順不動)

(1)シベールの日曜日 (フランス、1962)パトリシア・ゴッジの愛くるしさと、
        白黒画像の美しさは、息をのむというしかありません。

(2)かくも長き不在  (フランス、1960)アリダ・バリの名演とストーリー。

(3)天井桟敷の人々  (フランス、1946)映画史上の名作(ジャンルイ・バローの
               パントマイムの名演、悲しさ、おかしさ)

(4)さらば友よ    (フランス、1968)ドロン、ブロンソンの共演、ラストシーン最高!

(5)芽生え      (フランス、1957)ジャクリーヌ・ササール(テレビで、中学生ころ見る)

(6)スイート・チャリティ(米、1968)シャーリー・マクレーンのミュージカル(キュート!)

(7)「You 」      (米、1970)キャンディス・バーゲンエリオット・グールド主演
                   ときあたかも日本と同様、学園紛争を題材

(8)草原の輝き    (米、1961)ナタリーウッド、ウオーレン・ベイティ(当時、ビィーティ)                の青春もの(アグネス・チャンではありません=笑)

(9)アパートの鍵貸します(米、1960)ジャック・レモンシャーリー・マクレーンの傑作コメディ

(10)サンセット大通り  (米、1950)グロリア・スワンソン、ウイリアムホールデン

(11)終着駅      (イタリア、1953)ジェニファー・ジョーンズ
                モンゴメリー・クリフトのドラマ

(12)にがい米     (イタリア、1949)シルバーナ・マンガーノ(ダイナマイト・バディ)

(13)昨日・今日・明日 (イタリア、1963)ソフィア・ローレンマルチェロ・マストロヤンニ
                オムニバス・コメディ傑作

(14)夕陽のガンマン  (イタリア、1965)マカロニ・ウエスタンの最高傑作。
C.イーストウッド、リーバン・クリーフ、J.M.ボロンテ "3人衆”

(15) 甘い生活     (イタリア、1959)M.マストロヤンニ、A.エクバーグ

(16)M    (ドイツ、1932) ピーター・ローレの鬼気迫る名演(ナチ時代前夜の
                   傑作といわれる)

(17)赤いテント    (イタリア、ソ連、1970)ショーン・コネリー、C.カルディナーレの
                   北極遭難事故の実話

(18)逢びき      (英国、1945)とレバー・ハワード、シリア・ジョンソン(不倫メロ)

(19)007ロシアより愛を込めて(英国、1963)シリーズ最高作

(20)黒いオルフェ   (フランス、ブラジル、1959)すばらしい音楽

 そのほか、「情婦」「おかしなおかしなおかしな世界」「道」「地下室のメロディ」
「仁義」「ナッシュビル」「グリニッジビレッジの青春」「サイコ」「地上より永遠に
「モロッコ」「第十七捕虜収容所」「ピクニック」「めまい」そして 「Z」
(なぜなら、ギリシャ語で「Z」は、Zei(彼は生きている)の頭文字だからです=笑、
 といっても、これはもう見ないでしょう:強烈な印象は、焼き付いていますから)

 以上は、思いつくままに20作品を並べましたが、まだまだたくさんあります。
一度見たきり、その後何年も(20-30年以上)見ていない作品のほんの一部です。

 どれくらい、ごらんになっていますか。