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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">きょうは「痛い」1日になりそうです。</span>


                     ↑台湾の指圧・マッサージ風景(イメージ)

 台湾で、初めて、「指圧」というのか「接骨」というのか、
昨晩行ってみました。友人が、前から通っているとかで、
行くことに。1時間4,500円くらい(サウナなどは時間自由込み)。
 台湾マッサージは、何回か行ったことがありますが「指圧」は
はじめて。

 最初に、シャワーを浴び、次ぎにサウナへ入ります。
そのあと、仕切りのある、ひとりづつ椅子に腰掛け、首だけ
出して、寝袋みたいに首までチャック。中は、温度が
ぐんぐん上がり、およそ20分(五右衛門風呂のように=笑)
これ以上、汗が出ないというくらい汗を出します。

 また、シャワーを浴びて、いざ、指圧の台に。
女性の担当。男女、半々位みたいです。どうせなら、
女性のほうがいいです(笑)。

 それが甘かった!!

 ツボというのでしょう。容赦なく、きましたよ(笑)。
あとで、友人に聞いたら、「痛いときは、痛い。もっと
弱く」というべきだとのこと。そうでないと、
大丈夫だと思って、力の加減はないとか(プロなので、とくに
力を入れているわけでは、ないようですが)。

 「痛い」とか「あー」とか「うー」とか、そんな声を
出しては「日本男児」がすたる、と思い、ひたすら
こらえました(爆)。そうでなくても、日頃の運動不足、
「骨に応えました」。
 友人いわく、次ぎに行く時は、「ちゃんと、言った
ほうがいい」って。遅いよ!
 
 というわけで、「痛い1日」が始まったのであります。
(関係ないですが、その友人というのは、たまたま、
今回は女性でしたが(笑)、「あああー」「うううー」
と、隣で声を出していました。担当の先生は、長年の指名の
ひと(男性)で、よく心得ているらしく、ぜんぜん、
そんな「喘ぎ声のようなうめき声のような、感じているような
声」(笑)には、お構いなしに、ひたすら、いじめるように、つ
づけてましたね=笑)。その声を楽しんでいるようでした(爆)。
「M」だか「S」か詳しくないので知りませんが、全く!(笑)
 
「ずいぶん声を出していたようです」といったら、
「当たり前ですよ。言わなきゃだめよ」だって。
お互い笑い転げていました。
トンでもない、「痛い目にあいました」。
でも、また行きたくなったな。(笑)