人と人との間が6フィート(1.8メートル)間隔(朝の報道番組「ZIP!」より)
報道、ニュース番組を見ていたら、3人のアナウンサー、コメンテーターなどがお互いの間に一定の間隔をあけていた。これは「ソーシャル・ディスタンス」と呼ばれる距離のことで、もともと疾病(今回の場合はコロナウイルス)に感染するリスクを低減する方策として、他人と6フィート(1.8メートル)の距離を保つことをいう。
新型ウイルス対策のために人との距離を置くよう求める「ソーシャル・ディスタンス」のキャンペーンに乗り出したのがマクドナルド、コカ・コーラ、フォルクスワーゲンなどの大手企業。ロゴがあれれ…離れている(笑)。
ネット上で、それぞれなじみのあるロゴを改変することで、ソーシャル・ディスタンスの概念や意義を視覚的に理解してもらおうという試み。視覚的に「密接」を避けようというのを理解させるもので、一定の効果があるのかどうか…。
こちら本物。安定感がある(笑)。