年末恒例の「流行語大賞」は、今年は「新型コロナ」関連の言葉が席巻しそうだ。東京都知事がほぼ毎日テレビ画面の登場し「今日の都内の感染者は○○○人でございます。このうち、いわゆる”夜の街”関連が○○人ともっとも多く、20代、30代が6割を占めております」などと語っている。
都知事の発言の中にすべて候補がそろっているような印象。
「”パンデミック”が日常化する中、”三密”を避け、”不要不急”の外出は控えるようお願いいたします。新宿歌舞伎町におけます”ホストクラブ”などで”クラスター”が生じており、”オーバーシュート”の状況にございます。こうした状況では”ロックダウン”も視野に入れ、”東京アラート”を発令しなければなりません。”ウィズ(With)コロナ”の新しい生活スタイルを受け入れ、”アフター(ポスト)コロナ”も念頭に置き、”ソーシャル・ディスタンス”を確保しつつ、”サスティナブル”な社会を目指し、”ライフ・ワーク・バランス”を見据えた”改革マインド”が大切でございます。”GO TOキャンペーン”につきましては、東京は除外されました。”アベノマスク”を付けた方からの説明はございません。」(文面は創作です。笑)
個人的なTOP 10候補予想:
◎「クラスター」
○「アベノマスク」
▲「ソーシャル・ディスタンス」
注「三密」
△「ウィズ・コロナ」
△「不要不急」
△「Go To キャンペーン」