「優良」なので、簡単な書類の書き込み、目の検査(あのCマークの上下・左右)、写真撮影、講習などで、計40分ほどで終わった。更新手数料はすべて込みで3,000円だった。
「優良」該当者は30分。そうでない人は1時間の講習を受ける。
この5年間の間に、交通規則の変更(自転車の罰則強化など)もあったとのことだが、講師がテキスト数ページ、図表などで説明したり、ビデオ映像などを見せられた。
映画なら居眠りはしないが、事故の件数などの数字説明や、自転車であっても事故で多額の補償の事例があるなどの説明に睡魔を我慢するのも一苦労(笑)。
ペーパードライバーで運転はしないので【優良】は当然。
これで、5年後の「平成34年4月26日」までの身分証明書は確保。
あと1回更新したのちの10年後は、免許返納としたい(元気に生きていればだが。笑)。平成は30年までで、次の年号の名称は来年の夏までに決まる。
役所は西暦を使わず和暦なので、どんな年号になるのか、気になる。