きょう、都内で仕事関連で数人の人と会ったが、すべて年代が異なる人だった。50代(57)・60代(64)・70代(70)・80代(80)・90代(95)。( )内は実年齢。95歳(大正14年生まれ)の人は、仕事で中型トラックを運転し、電気系統の職人で都内を動き回っているのには驚いた。
大正14年といえばfpdの母親(13回忌)と同い年。95歳の人の運転する中型トラックに短い距離だが、乗せてもらったが、マニュアル式なので、アクセル、ブレーキを踏み間違えることはないようだが…。次の免許更新はどうするのだろう。
一段落したあと、都内の80代の人の自宅に呼ばれて立ち寄ったら「亀」を飼っていた。3年前に知人から預かったというが、前の人が入院してしまい、40年飼っていたというので、少なくとも43年は生きている。人間に換算すると140歳くらいらしい。
この亀は、皿のような居場所を飛び出して、室内を一定のルートで動き回るという。主人が布団で寝ていると、布団に潜り込んでくるというから驚きだ。ペットの猫ならわかるが、亀と寝るとは…。ということで、50代から100歳代まで幅広い世代に会った一日だった。
写真は、原宿・代々木界隈。日曜日で賑わっていた。中華圏の旧正月による観光客も目立つ。