来年の2018年は平成30年(あっという間の30年!)であり、昭和93年であり、「明治150年」の節目なのだという。
この明治維新以降の明治150年に向けて、様々なイベントが門司、神戸ほか主要関連都市で開催されるという。
子供の頃には、明治生まれの人も多かったが、気骨や威厳があったような印象だった。政治家では、政界の水戸黄門を自認していた福田赳夫元総理は、明治38年生まれであることから「明治38歳」と言っていたのが記憶にある(笑)。
「明治は遠くなりにけり」と言われていた。
「大正」生まれも93歳以上になり「大正もはるか遠い」が「昭和も遠くなりにけり」を実感する昨今ではある。
2年後には「新元号」となり、そのうちに「昭和生まれ」も全員が高齢者になる♪(うわぁ~考えないことにしよう。笑)。