「平成」もあっという間に30年!
今朝のテレビのニュースや新聞(電子版)などによると、天皇陛下の退位をめぐり、政府は2019年1月1日に皇太子さまが新天皇に即位し、同日から新たな元号とする方向で検討に入ったという。国民生活への影響を最小限に抑えるため、元日の改元が望ましいと判断した。政府の想定通り進めば、いまの陛下は2018年12月31日に退位し、平成は30年で幕を閉じることになる。
陛下は、退位の意向をにじませた昨年8月のお気持ち表明の冒頭で「戦後70年」という大きな節目を過ぎ、2年後には平成30(2018)年を迎えます」と語った。政府は陛下の言及も踏まえて、2018年12月末に退位する日程を検討している。
ところで、「元号」を決めるにあたっては、いくつか決まり(規範)があるという。
漢字2文字であること、中国の書のなかの言葉から選ぶこと、前向きな言葉(ポジティブ)、過去の元号と重複しないこと、一般の固有名詞にないこと、などがあるようだ。(元号が決まってから、明治製菓、大正薬品、昭和石油、平成XX大学・・・など数々登場したが。笑)
テレビ番組では、元号の規約変更で、ひらがなはどうかという意見もあるようだが、「よろこび」2年などは、ちょっと…という意見だったので、漢字2文字は継続しそうだ。ある専門家は「桜花」などを提案していたが・・・。桜花爛漫という言葉もあるが。
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