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<span itemprop="headline">★女優:エマ・ストーン(「ラ・ラ・ランド」)。</span>

                 「ラ・ラ・ランド」について語るエマ・ストーンとライアン・コズリング


エマ・ストーン
が輝いている。
正式な名前は、エミリー・ジーン・”エマ”・ストーン(Emily Jean ”Emma”Stone)。1998年11月6日生まれの28歳。168センチ。

2005年にTVドラマで女優デビュー。以来、コメディや「アメージング・スパイダーマン」などのアメコミなど18作品もの映画に出演。主な作品では「ヘルプ ~心がつなぐストーリー~」(201
1)「教授のおかしな妄想殺人」(2015)などがある。


2014年には「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」で第72回ゴールデングローブ賞と第87回アカデミー賞助演女優賞にノミネートされるなど輝かしいキャリアを積んでいる。

エマ・ストーンはハスキーボイス。赤んぼうの時に、夕方の時間に長きにわたって激しく泣き続ける疝痛(せんつう:潜在性の急性腹痛のひとつ)に見舞われたことが原因という。エマ・ストーンは女優になるために親に対して「パワーポイント」を使って、女優になることがいかにスゴイかをプレゼンしたという。



ラ・ラ・ランド」で、エマ・ストーンの魅力が開花する。
ライアン・ゴズリングエマ・ストーンという人気俳優2人が歌やダンスを披露する極上ミュージカル・エンターテインメント。

すでにゴールデン・グローブ賞では最多7部門で受賞(ノミネート7部門がすべて受賞)。各地の映画批評家協会賞も多数受賞している本作は、アカデミー賞の大本命と期待されている。夢を追う等身大の男女のラブストーリーでもある。今回はエマ・ストーンが演じる真っすぐで飾らない女優の夢を追う女性、主人公ミアを演じる。

スパルタ音楽教師とドラマーを目指す学生の“バトル”を描いた「セッションで知られるデイミアン・チャゼル監督が、新たに贈るミュージカル。主演を務めたジャズ・ピアニスト役のライアン・コズリングと”女優の卵”役のエマ・ストーンは歌、ダンス、ピアノの猛特訓を経て全編吹き替えなしで撮影に挑んだという。

ラ・ラ・ランド」はいよいよ明後日、24日、全国公開される。


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