年末から年初に移ると、アカデミー賞の有力作品などが次々と公開される。
まだ予告編しか見ていないが、すでに「グレイテスト・ショーマン」を劇場(オーストラリア)で観ているguchさんによると、昨年の「ラ・ラ・ランド」の製作チームによるこの映画は、超・すばらしい映画と絶賛している。
「ペンタゴン~」は、スティーブン・スピルバーグ監督作品で、「第75回ゴールデン・グローブ賞」の主要6部門(作品賞・監督賞・主演男優賞・主演女優賞・脚本賞・作曲賞)にノミネートされている。ここで作品賞・脚本賞を受賞すれば、アカデミー賞はほぼ当確とみられる。
「アカデミー賞最有力」をアピールしているのが「ゴールデン・グローブ賞」最多7部門ノミネートの「シェイプ・オブ・ウォーター」。ギレルモ・デル・トロ監督の最高傑作とアメリカでは報じられている。うーん、かなり強力。
また、ゴールデン・グローブ賞6部門でノミネートの「スリー・ビルボード」も予告編などを見る限り、興味津々の映画。「ファーゴ」の個性派女優フランシス・マクドーマンドが主演女優賞候補になっているのも見逃せない。
大穴は、ヘレン・ミレンとドナルド・サザーランドという熟年俳優・女優が共演の「ロング、ロングバケーション」、マシュー・マコノヒーとイドリス・エルバ共演の「ダークタワー」、「5パーセントの奇跡~嘘から始まる素敵な人生~」(タイトルが陳腐。)、「スリープレスナイト」などが公開される。
これには、福山雅治も出演している。
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